【京都市北区】北山エリアの再開発が予定されています!北山駅周辺はどうなるのか!?
京都市北区にある北山エリア。京都府立植物園や京都府立陶板名画の庭、京都府立大学などが立ち並ぶエリアです。この北山エリアの再開発計画が進められています。令和2年12月に北山エリア整備基本計画が作成されました。その計画によると北山エリアには京都府立植物園や陶板名画の庭、京都府立京都学・歴彩館、京都コンサートホールなどの施設が並んでいますが、各施設を行き来できず閉鎖的であることや、訪れた人が周遊・滞在できるような賑わいや交流機能がないこと、また施設の老朽化などの課題を解決する目的があるようです。北山エリア整備基本計画の14ページには北山エリア整備イメージが掲載されています。今後の整備スケジュールとしては令和4年頃から施設の解体工事が始まり、令和6年から令和9年までに主要施設の工事が完了する予定だそうです。北山エリアがどのように変化していくのか、わかったことがあれば引き続き取材をしていきます。
再開発が進められる北山エリア内地下鉄烏丸線北山駅はこちら!